こんにちは!osonoです^^
Twitterの発言を見ていると「せどり主婦」を名乗る方が続々と増えているように感じます☆
私もここ1年半やってきて、せどりは「主婦」に向いているビジネスだなあと心から思うようになりました。
特に小さなお子さんがいらっしゃる主婦の方には適職だなと(*´ω`*)
今日のブログでは、
・主婦がなぜせどりに向いているのか
・主婦がせどりをする時に気をつけるポイント
をお話していきます(`・ω・´)ゞ
主婦がせどりに向いている理由
こどもの予定や親戚づきあいに合わせて仕事ができる
これが最大のメリットだと思います(*´ω`*)
かくいう私もかつて会社員として働いていたのですが、こどもの体調不良や通院、園の行事等でお休みや半休を取ることが多く、とても有給では足りない状況でした。会社を休むことで皆に負担をかけるのが申し訳ないし、自分自身もなんとなく会社に居づらくなってしまって退職しました。(自分語りすみません)
正社員でなくとも働きに出ていれば「休みを取らなきゃいけない問題」に直面すると思います。子どもが小さいと尚更。
その点せどりはひとりでも完結できるので、会社に迷惑をかけることもなく、時間の許す時に自分のペースで仕事ができます!
接客業でもないのでオメカシすることも、お客様の時間に合わせる必要もないです。(メッセージや電話でのやりとりはありますが自宅でできるので問題なし)
自宅にいながら仕事ができる
せどりは店舗仕入れと電脳(ネット)仕入れがあります。
電脳であればパソコンやスマホとネット環境があれば自宅でも外出先でもOK!
梱包作業も自宅でできますし、発送も配送会社に集荷を依頼すれば家まで取りにきてくれますよ(`・ω・´)ゞ
忙しくてもスキマ時間で仕事が進められる
リサーチや仕入れ、価格の調整やコメント返しなど、スキマ時間にもできることがたくさんあります。
忙しくて細切れでしか時間を取れない方でも少しずつ作業ができますよ(*´ω`*)
・コメント返信
・価格の見直し
10分
・メルカリ出品
・梱包
15分
・リサーチ&仕入れ
・仕入れた商品の状態チェック
などなど。この時間にはこれをしよう!と決めておくことで迷う時間なく作業に移れます!
資金や作業できる量に合わせて仕入れ量を調整できる
「家庭で好きな時間にできる仕事=内職」という選択肢もあると思います!
でも内職はノルマがあるものが多いんですよね…。
私も経験がありますが、結構アップアップで睡眠時間を削ってやることも多かったです(^_^;)
それに比べてせどりは、ご家庭の資金や作業できる時間に合わせて仕入れ量を自分で調節できます!
時間に追われるストレスがない(仕入れ失敗しない限りですがw)のは嬉しいポイントだと思います(´・ω・`)
主婦がせどりをする時に気をつけるポイント
在庫で生活スペースが埋もれないように注意
はい!これ私の失敗談です。笑
もともとミニマリストに憧れていて、物のない暮らしを目指していたのに、在庫で部屋がいっぱいに!
物置がスペースがなくなり、寝室の足元を埋め、リビングまでも侵食し始めました(´;ω;`)
これ自分も家族もかなりストレスになります。
作業できる分だけ仕入れる。もしくはスペースを確保して、家族のためにも生活スペースを守りましょう。
子どもに商品を触れせない
仕入れたおもちゃなんかが子どもに見つかるともう大変\(^o^)/
欲しいとダダをこねる&泣く
勝手に開ける
なんてハプニングがおこります。(子育てセドラーあるある)
子どもが謎のダンボールやビニール袋に興味を持つのは避けられません。どんなに言い聞かせても年齢が小さいうちは自制が難しいです。(仕事をお手伝いしてくれるようになれば幸いですが)
商品はキレイな状態を保てるように、しっかり隠すか手の届かない所に保存しましょうね!!
【重要】資金ショートしないように収支はしっかりチェック
「赤字でクレカの支払いが間に合わない〜」なんてことになったら、
それこそ夫婦間に溝が出来ることも…。
余剰資金で取り組めるのが1番ですが、
「ガンガン稼ぎたい!」とクレカ枠で仕入れしている方は、支払いに間に合うような仕入れや在庫管理を必ずしましょう。
【超重要】家族の時間を大切に
せどりに熱中すると、家族の時間より仕入れしたい欲が出てくる場合も。まあ私のことなのですが(´;ω;`)
そんな時は、何のためにせどりをしているか改めて考えてみましょう。
きっと家族がより豊かに暮らせるお金を確保するためだと思います。
家族のためにやっているのに、家族をないがしろにしては全く意味がないですよね!
目的を見失わず、無理のない程度にせどりをするのが1番だと思います(*´ω`*)
まとめ
いかがでしたでしょうか?個人的な意見も多かったのですが、経験上で感じたことを正直に書かせていただきました。
自宅にいながら仕事ができる
忙しくてもスキマ時間で仕事が進められる
資金や作業できる量に合わせて仕入れ量を調整できる
子どもに商品を触れせない
資金ショートしないように収支はしっかりチェック
家族の時間を大切に