店舗せどり三種の神器|リサーチ効率が格段に向上する必須アイテム3選

B!

こんにちは、あんDです。

この記事では、店舗せどりでのリサーチ効率を格段に上げるために、必要なツールを3つ紹介します。

※注
最初に断っておきますが、ここで紹介するツールはアフィリエイトなどの紹介案件でも無ければ、ツール提供者とは何のつながりもありません(笑)
猜疑心は捨てて、素直な気持ちで読んでください。m(_ _)m

僕が実際に使った上で、

『絶対にみんな使った方が良い!』

『これは間違いなく便利だ!』

と、言うものだけ紹介しています。

店舗でのリサーチ速度を段違いに早く、楽にできるようにする物ですので

新品・中古問わず、実店舗から仕入れをするのであれば用意しておきましょう!

店舗せどり三種の神器

まず大前提として、店舗でリサーチするならスマホは必須です。

そして、スマホはAndroidでは無くiPhoneの方が圧倒的に優位性が高いので、iPhoneを使う前提として話を進めていきます。

店舗せどりで商品リサーチする際に用意して欲しいものは3つです。

①せどりすとプレミアム

②ビーム

③イヤホン

この3つを使っていない方は騙されたと思って一度使ってみてください。

マジで仕入れ効率が大きく変わります。

①.せどりすとプレミアム

せどりのリサーチツールって色々あるんですよ。

本当に色々なツールが出ているので、どのツールを使えば良いのか迷ってしまいますよね。

僕自身もいくつかのツールを利用しましたが、せどりすとプレミアム以上に使いやすいものはありませんでした。

せどりすとの利点は、

・リサーチ速度が早い

バーコードを読み込んでから、ツール上に表示されれまでのスピードは段違いに早いです。

遅いツールだと1つバーコードを読み込んでも、数十秒から酷い時で1分ぐらい時間のかかるものもありますね。

・『音声読み上げ』が使える

せどりすとには『音声読み上げ』という機能があり

商品バーコードをピッと読みこむと、予め設定しておいた出品価格で販売した時の粗利を音声で読み上げてくれるのです。

いちいちスマホ画面を確認する必要がなくなるので、リサーチ効率が格段に向上します。

・用途に合わせた細かな設定が出来る

 

新品せどり、中古せどりなど、リサーチするジャンルによって細かく設定を変更する事で

新品最安値に合わせるのか、カート価格に合わせるのか

中古なら「可」に合わせるのか、「良い」に合わせるのかなど、粗利計算の設定を簡単に変更できます。

 

 

また、一度設定したものはバックアップに保存しておけば、すぐに呼び出しで変更可能なので、

新品の設定、中古の設定や、中古本の設定、中古ゲームの設定など

自分の取り組むジャンルごとに毎回パパッと変更できるのも便利です。

 

②.ビーム

店舗せどりといえばビームというくらい、多くの人が使っていて

ビームも、リサーチ効率を上げるためには必須となるツールですね。

いやもちろん、スマホのカメラを使えばバーコードの読み込みはできますよ?

ただ、商品の値札や外箱のバーコードの向かって何度も何度もスマホのカメラ向けていたら、明らかに不審に見えますよね。

多くの店舗で、カメラ撮影を禁止しているので

スマホ片手に店内の値札や商品を物色していると、店員さんから怒られる事もあります。

ビームは掌に収まるサイズの物が多くあるので、上手に手で握りながら使えば

商品のパッケージをみているだけ、値札を確認しているだけの様に隠す事ができます。

また、スマホカメラでのリサーチは

スマホが温度上昇して熱くなりますし、バッテリーの減りもものすごく早いです。

ビームでリサーチしていれば、それらも抑える事ができますね。

オススメのビームは
鉄板はKDC200

KDC200im

ですが、結構高価なので最初は↓の様な安価な物でも良いかとは思います。

MS910+

僕はどちらも使いましたが、KDC200の方が精度も速度も照射距離も長いので

他のビームからKDC200に変えると、あまりにもの差に驚きますよ(笑)

余裕があれば、最初からKDC200を使用する事をオススメします。

③.イヤホン

イヤホンも必需品ですが、、

これはあくまでも『せどりすとプレミアム』と『ビーム』を使う事が前提の話です。

せどりすとプレミアムの音声読み上げ機能とビーム、そこにイヤホンを組み合わせると

ビームでバーコードを読むだけでイヤホンから粗利だけを伝えてくれるので、スマホはポッケにしまっておいてもリサーチができてしまいます。

耳から粗利だけ聞いて、値札の価格と見比べるだけになるので

効率が上がり単純に楽だし、リサーチスピードも格段に早いです。

また、イヤホンをしている事によって、店員さんが話しかけに来ないという利点もあります。

量販店などでリサーチしていると、店員さんの営業トークに捕まる事があるのですが

向こうもイヤホンしているお客にわざわざ話しかけることはしないので、イヤホンしている事に気付くと店員さんから離れて行ってくれます。

使うイヤホンは、ワイヤレスイヤホンをBluetoothで使うのが一番良いです。

ただし、安いワイヤレスイヤホンは不具合も多いので、iPhone付属のイヤホンや安い物で良いので有線のイヤホンも1つ常備しておくと良いかと思います。

僕が使用しているイヤホンはコレ
一応、、僕が愛用しているイヤホンは↓です。
AirPods Pro

ただ、価格が高いのでイヤホンに関しては真似する必要は無いです。
まずは数千円で購入できる物から使ってみても良いかもしれません。

まとめ

はい。

という事で、この記事では

店舗せどりでのリサーチ効率を格段に上げるために、必要なツールを3つ紹介しました。

店舗せどりで商品リサーチする際に用意して欲しいものは

①せどりすとプレミアム

②ビーム

③イヤホン

の3つですね。

この3つのアイテムを組み合わせる事で

・リサーチ時間

・スマホの温度上昇

・スマホの電池切れ

・周りの人からの視線

・店員さんからの声かけ

などのストレスが大幅に緩和できます。

リサーチの効率化に関しては、実際の事例として

僕が以前に仲間内で通話しながら、ドンキで3時間ほど各々リサーチした事があるのですが、、

ビーム無し、スマホカメラでリサーチしていた人が、リサーチ数400件ほどで3時間後にはバッテリー切れ寸前。

だったのに対して、

ビームとイヤホンで音声読み上げ使っていた僕の方は、リサーチ数1000件ほどでバッテリーも半分近く残っていました。

実際にこれだけの差が出るという事です。

店舗せどりで仕入れが上手くできない人の多くは、

リサーチに時間がかかり過ぎか、周りからのストレスが原因である事が大半です。

まずは自分の環境を整えることから始めていく様にしてください。

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